では、ゆとりある老後の生活を送るためにはどれくらいの費用がかかるのでしょうか?生命保険文化センターの調査によると、定年後の夫婦2人が余裕をもって暮らすためには、毎月38万円が必要だと言われています(※1)。しかし、それに対して実際に受給できる年金は、月額およそ23万円(※2)。実に月額15万円、年間180万円もの差が生じるのです。定年後にそれだけの金額を確実に埋めるのは極めて困難なうえ、老齢者控除の廃止や医療費負担の増額、また「マクロスライド(※3)」によって物価が上昇しても年金の支給額は上がらず、老後の支出は増えるばかりです。そこでマンション投資の家賃収入は確実な不労所得として、老後の生活を助けます。 |