自分とは関係ないと思っていた、煌びやかなハイブランド。でも、北堀江に住むようになったら、それは日常の風景に早変わり。心斎橋までは徒歩圏内だから、毎日ウィンドーショッピングを愉しんでいる。若者が集まり、活気が溢れる南船場やアメリカ村もすぐだから、休日はのんびりカフェ巡りを愉しむことも。交通アクセスは抜群で、梅田にも、約6分で行けてしまうという便利さが嬉しい。地下鉄御堂筋線の心斎橋駅、地下鉄長堀鶴見緑地線の西大橋駅、地下鉄四ツ橋線の四ツ橋駅と、3線3駅を使いこなせば移動もスムーズ。まるで大阪全体が、自分の庭になったかのよう。淀屋橋や本町といったビジネス街はもちろん、出張で新幹線に乗るなら新大阪と、移動のロス時間の少なさも頼もしいところ。神戸や京都、近鉄電車や南海電車に乗り継いで奈良や和歌山方面にも楽々と。
交通アクセスの良さは、アーバンライフを愉しむための必須条件。ここなら、誰もが満足できるはず。 |
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昔から、大阪における街づくりは、その街の住人達が主導権を握るという気運があるという。堀江は、その象徴と言えるかもしれない。1992年頃、すっかり寂れてしまっていた家具屋が並ぶ立花通りの名称が「オレンジストリート」に変更。それを機に若者がこの地に集まりだし、緑豊かな街並みが注目され、素敵なカフェが続々とオープンした。インテリアショップやセレクトショップ、ギャラリーといったセンス溢れる店も増え、現在の堀江を形作った。今でも様々な芸術・文化のイベントが行われていて、独自の堀江カルチャーを築き上げている。
心斎橋は、今や観光客が押し寄せる賑やかな街。ショップもグルメなレストランも多く都会ならではの愉しさを感じさせてくれる。
心が落ち着く堀江のゆるやかさと、心斎橋の都会ならではの賑やかさ。2つの異なる街のカルチャーを体感できるのも、この地ならではの魅力に違いない。 |
毎日をただぼんやりと過ごしている人には、北堀江という街はもったいないと思う。なにしろ、少し歩けば心斎橋という賑やかな街があって、最新のトレンドが揃うショップも、おいしい店も溢れるほどあるのだから。
もし心斎橋や梅田で遊びすぎて街の喧騒に疲れたら、北堀江に戻ってくればいい。ほどよい静けさと、豊かな緑やゆったりとした公園が心を癒してくれる。
仕事で疲れたときにも同じ。毎日忙しく働いていると、不意にミスをしてしまうこともあるかもしれない。自分のミスで落ち込んでしまったときは、頭のスイッチを切り替えて緑が見えるカフェでのんびりとした時間を過ごせばいい。
不思議と元気がチャージされて、また明日から頑張ろうという気持ちにさせてくれる。オンもオフも全力で愉しみたい、そんな心意気の人ほど、北堀江にしっくり馴染むはずだ。
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窓を開ければ、清々しい空気が流れ込み、遠くから公園に集う小鳥のさえずりが聞こえる。北堀江は都会のオアシス、そう言っても過言ではないかもしれない。心斎橋や梅田といった都会の便利さも味わえて、一方で郊外のような豊かな緑やゆったりとした空気を感じることができる。そんな魅力に気づき始めた人達が続々とこの地に集まるのも、無理はないだろう。
環境だけでなく、マンション自体もオアシスと呼ぶにふさわしい。例えば、都会的なコンクリートの壁に柔らかな間接照明を当てたエントランス。まるで高級ホテルのようなモダンで落ち着いた雰囲気の中にも、さりげない優しさを演出、帰宅した住人を温かく出迎えてくれる。また、エレべーターや建物内には、防犯カメラを設置し、住まう人の安心をそっと見守る。
安心と安全に包まれて、自分らしい上質な洗練された生活を愉しむ。それこそが、北堀江の暮らし方である。 |